2025.12.02 古稀山 その2
山行名 古稀山 C
山行日 12月2日(火)
リーダー 楯 恒雄
参加者 24名(男性 6名 女性18名)
コース 修善寺駅=古稀山登山口ー古稀山ー達磨山ー金冠山ーだるま山高原レストハウスバス停=
修善寺駅
歩行時間 4時間
コメント お汁粉山行
70歳になったら古稀山(こきやま)というところに登って、お汁粉でお祝いをして下さるらしいという話はなんとなく聞いていた。「お汁粉山行ね(笑)」と勝手にネーミングして気にはなっていたが、実施されるリーダーの方の山行に参加したことがなく気後れしていた。いみじくも10月に参加した新幹事初山行でその方が私の班のリーダーで初めてお世話になり、古稀山の事を伺ってみたら大丈夫とおっしゃって下さった。参加が決まり、お祝いだからお椀を持っていくらしいとの情報も得て、数日前からそわそわと準備に勤しんだ。
当日の伊豆半島は12月とは思えない穏やかな好天で、富士山がド~ンと迎えてくれた。
リーダーの方が富士山を終始眺めながら歩けるようにと計算し尽くされた行程。「人生七十古希稀なり」の言葉が添えられた行書体、縦書きの名簿にも細やかなお心遣いが見て取れた。
お待ちかねのお汁粉タイム!リーダー、サブの方が若手の方々と手分けしてお汁粉作りやお餅を焼いてお心づくしのお汁粉が完成!持参したお椀に入れていただいて身も心も温まる優しいお味だった。
終日姿を見せてくれた富士山にも祝福されて記憶に残る素晴らしい一日でした。
投 稿 者 2019年入会70代女性

